第5回全国農泊ネットワーク滋賀・京都大会!鯖街道・高島市で語られた農泊の未来
10月15日・16日、滋賀県高島市の朽木公民館にて「第5回 全国農泊ネットワーク大会」が、鯖街道グリーンツーリズム推進協議会の主催、日本ファームステイ協会の共催で開催されました。全国から実践者や行政・関連団体ら約70名が集いました。 1日目は、人吉や遠野など農泊実践地域の事例報告の後、農泊の本質や地域・行政連携、教育旅行等をテーマに7つのグループ討議を実施。グリーンツーリズム研究の第一人者である青木辰司・東洋大学名誉教授の司会のもと、深めた議論をパネルディスカッションで共有しました。「地元住民や生産者との温かい交流が最大の魅力」「教育旅行の推進に期待したい」といった現場の声が上がりました。 2日目は郷土史研究者の石田敏氏と龍谷大学の牛尾洋也教授が登壇。人とモノの交流で発展してきた鯖街道の歴史的背景や資源保護を踏まえ、多様な人材活用と今後の農泊展開を考察しました。 最後に「滋賀・京都アジェンダ(大会宣言)」を採択。品質評価支援制度の導入によるサービスと収益の向上、食文化を通じた交流や技の継承を図る仕組みの創出など、持続可能なコミュニティビジネスへの指針が示されました。
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第5回全国農泊ネットワーク大会(滋賀県高島市2026年10月15日)